アジアンハイグリップタイヤ ナンカンNS-2RとヨコハマDNA ECOSとの比較
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アジアンハイグリップタイヤ ナンカンNS-2RとヨコハマDNA ECOSとの比較

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

 

アジアンハイグリップタイヤ ナンカンNS-2RとヨコハマDNA ECOSとの比較

投稿者のプロフィール・車の使用目的

マツダ好きさん

滋賀県
マツダ アクセラスポーツBL
普段使い(買い物、通勤、お出かけ)
運転の仕方は、普段は法定速度内で走っていますが、オートエグゼのフルエアロやマフラー車高調など改造をしている感じで、夜は結構飛ばして走ることもあります。

新しいアジアンタイヤ ナンカン NS-2R 215/45R18 93W XL 1本11690円×4本が総額価格

以前のタイヤ ヨコハマタイヤ DNA ECOS ES300 225/40R18 88W 1本約23000円×4本が総額価格

どちらもインターネットの通販サイト、アマゾンで購入しました。

店舗も見に行きましたが、どのタイヤもそれなりの値段だったのでインターネットで検索したところ安かったのでネット購入することにしました。

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ナンカン「NS-2R」の評判・評価

古いタイヤが割と国産のどちらかと言うと高いタイヤだったので、それに比べると新しいアジアンタイヤの方は、タイヤノイズが大きく感じました。普通にまっすぐ走っていても、ガガーという音がする感じですが国産の時も音がしていたのでそんなに気になるほどではありません。

乗り心地は国産のタイヤと比べてもそんなに変わりはなく、仮に乗り心地の違いをクイズで出されてもほとんどの人が分からないレベルだと思います。別段、問題は無いレベルです。

晴れの日のグリップ感については、こちらも国産のタイヤとさほど変わらないグリップ感だと私は思います。通常の前進走行で比べると、国産とアジアンタイヤでの違いはほとんど分からないほどです。

カーブを曲がる時にスピードを出している時は、国産に比べるとアジアンタイヤの方がグリップ感は多少なりとも劣る感じはあります。しかし、スピードを出した時の場合で、法定速度で走っている場合には国産と変わらないグリップ感なので、普段使いの乗り方であれば、これと言ってグリップ感にも問題はなくスムーズな走りができています。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

雨の日の場合について、特にこれと言ってアジアンタイヤでの不安を感じたことはありません。以前はいていた国産タイヤでも雨の日の安全性については特に不安も無かったので、どちらも変わらず問題無しといった印象です。

雨の日はあまり飛ばして走ることは基本的にしないので、かなりスピードを出して走ったと仮定した場合、雨の日のウエット路面でスピードを出してカーブを曲がっていたら、晴れの日でのグリップ感が多少劣る印象だったので、もしかしたら危険なのかもしれません。

通常の法定速度での前進走行、カーブ走行についてはウエット路面でも特に問題なく走行ができるので、安全なタイヤと言えるかと思います。

一昔前はアジアンタイヤはウエットに弱いと言われていましたが、もうそれは過去の話なんだと思いました。しっかりウエット路面の対策もされています。

燃費や寿命、コストパフォーマンス

燃費については、国産タイヤの頃と比べて全く大差はありません。タイヤの交換後も、乗る距離はそんなに変わらない使い方だったので、おそらく燃費への影響はアジアンタイヤには無いんだと思います。

運転の仕方も普段は法定速度で、たまに夜ちょっと飛ばすこともありますが、燃費についてもタイヤの摩耗具合についてもそんなに違いを感じることはありません。

むしろアジアンタイヤに交換してから1年以上たっていますが、まだまだタイヤの溝は十分あるので摩耗具合も問題ないかと思います。

アジアンハイグリップタイヤ ナンカン「NS-2R」の評判・評価 まとめ

総合的な感想としまして、国産タイヤとなんら変わりなく使用にも問題のないアジアンタイヤはおすすめです。なにより国産に比べるとタイヤ1本の値段が倍以上差があることがほとんどです。

物価高の世の中で、車のタイヤも消耗品なのでできるだけ安く購入したい方はたくさんおられると思います。

国産に比べて走行や燃費、摩耗が早いなどのデメリットがあるのなら微妙かもしれませんが、私が使用した感じでは特になんの問題もありません。なので、タイヤを買うならアジアンタイヤで大丈夫だと思います。むしろ、わざわざ高いお金をかけて国産タイヤを買う必要はありません。

 

 

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