【S660】アジアンハイグリップタイヤ ナンカンNS-2Rと純正ネオバの比較
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アジアンハイグリップタイヤ ナンカンNS-2RとS660純正ネオバの比較

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

純正ネオバと比べて価格が違いすぎるので最初は不安でしたが、使ってみて特に不安を感じることはありません。良い選択だったと思います。

【S660】アジアンハイグリップタイヤ ナンカンNS-2Rと純正ネオバの比較

投稿者のプロフィール・車の使用目的

ガリバーさん

愛知県在住でホンダの軽オープンツーシーターS660のCVT車を所有しております。毎日片道約15kmの通勤に使用しており、渋滞がなければ幹線道路では比較的速度域の高い方かと思います。サーキット走行はしません。

S660純正のヨコハマタイヤADVAN NEOVA AD08R(前輪165/55R15、後輪195/45R16)からナンカンNS-2Rへの履き替えです。

ネット通販で純正のADVAN NEOVAは4輪合計71,000円(工賃別)、ナンカンNS-2Rは4輪合計28,080円(工賃別)。その価格差約2.5倍です。

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ナンカン「NS-2R」の評判・評価

トレッドパターンがかっこいい

ナンカンNS-2Rはまずトレッドパターンがかっこいい。純正の名スポーツタイヤADVAN NEOVAに勝るとも劣らない程です。

S660は前後のオーバーハングが非常に短いためトレッドパターンがよく見えるんです。S660乗りにとってトレッドパターンがかっこいいのは重要ポイントです。

タイヤノイズは気にならない

タイヤノイズについては車が車なだけにエンジン音が大きく、足回りも硬く、雨が降っていなければ基本的に幌を開けていますので音を遮断する気もないのですが、純正のNEOVAと比べても気になるレベルではないです。

回頭性が良い

サイドウォールがしっかりしているので剛性感が高く、ステアリングの動きにリニアに反応をしてくれますしロールも少ないですね。

晴れていれば高い速度域でコーナリングしても全く不安なくグリップしてくれます、むしろ回頭性が良いのでコーナーが楽しくて無駄に急ハンドルになってしまいます。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

排水性に不安があったが…

ウェットコンディションでは、自分の頭にトレッドパターンがかっこいい=溝が少ないという認識があるので排水性があまり良くないとの先入観から安全運転になります。

しかし実際に雨天時の高速道路、市街地、コーナー、車線変更のどの場面でもグリップが失われているような感じを受けたことはないです。

晴天時と遜色ないグリップ

タイヤ外側への溝での排水性能と中央3本の縦溝で濡れた路面でもしっかりグリップし、ハンドリング性能も晴天時と遜色ないのでしょう。急制動の際は注意が必要かもしれませんが。

燃費や寿命、コストパフォーマンス

2万キロくらいは持つと思う

職場への行き帰りとも渋滞がなければ40分のところ実際は70分かかる程度の渋滞を走っています。

渋滞を抜けると時速80km程度で走れる幹線道路も走ります。渋滞以外では他車を軽く追い越すくらいの速度域です。

純正と比べタイヤ重量が若干重いようですが、燃費に影響するほどではありません。ハイグリップタイヤなのでエコタイヤほど長持ちしないかもしれませんが2万キロくらいはがんばってくれそうです。

アジアンハイグリップタイヤ ナンカン「NS-2R」の評判・評価 まとめ

費用対効果は絶大!買ってよかった。

やはりS660乗りとして一番のポイントはかっこいいトレッドパターンと価格ですね。

タイヤノイズについては純正がスポーツタイヤですので少々うるさくても気になりませんし、むしろエンジン音と相まって運転にやる気が出ます。

摩耗しやすいハイグリップスポーツタイヤを履く類の車ですので、費用対効果は絶大です。

 

 

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