アジアンタイヤ ナンカン エコツープラス( ECO-2 +)のレビューとダンロップ ルマン5の比較
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アジアンタイヤ ナンカン エコツープラス( ECO-2 +)とダンロップ ルマン5を比較した記事です。

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

アジアンタイヤ ナンカン エコツープラス( ECO-2 +)のレビューとダンロップ ルマン5の比較

投稿者のプロフィール・車の使用目的

なかじまさん

私は愛知県内で在住しており、主に終末にドライブを楽しむ形で利用しています。マイカーはホンダのフィットを利用しており、そこまで飛ばしたりはせずにゆっくりと走ることを楽しんでいます。

以前に履いていたタイヤはダンロップから販売されていたタイヤでLE MANS V 185/65R15 84Hを装着していました。

さすがにダンロップのタイヤということもあり、ロードノイズも少なくて安い割にはしっかりと路面をグリップしてくれるので特段不満点はなく終末のドライブを楽しむことができました。

新しいアジアンタイヤはナンカンの185/65R15 88H XL NANKANG ナンカン ECO-2 +(Plus)をネット通販で購入しました。

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ナンカンエコツープラスの評判・評価

新しいアジアンタイヤであるナンカンのレビューですが、今まで利用していた国産のダンロップタイヤと比較すると非常にリーズナブルな価格でタイヤを購入することができたので経済的に非常に優しいタイヤだと思います。

気になる金額面以外については晴れの日はゆっくりと街中を走ったりするだけなのでそこまでタイヤの性能差を感じることはありませんでした。

強いて言えばややロードノイズが少し気になるようになったかもしれません。

しかしタイヤの生命線と言える加速や減速する際のタイヤグリップについては大きく劣っているということは感じませんでした。

アジアンタイヤであってもそこまで国産タイヤと差があれば問題になってくると思いますし、特段晴れの日のグリップについては全く問題ないのではないかと個人的には思います。

もちろん急加速や急停止などを多くする場面が増えてくればダンロップタイヤとの差は出てくるのかもしれません。

そこまで毎日を車で走ることがない人にとっては経済的にも優しいアジアンタイヤは差を感じにくいので十分これからの選択肢になってくると思います。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

雨の日の運転については一度だけ急減速する際にタイヤが滑ったかなと感じた時はありましたが、ちょうどマンホールの上だったようでこれに関してはダンロップのタイヤでも滑ってしまうことはあると思うのでそこまで気にしていません。

雨の日に走行する際は急な加速や減速についてはどんなに優れたタイヤであっても滑りやすいものだと思いますし、このことに関しては注意しながらドライブするしか対応策についてはないと思います。

アジアンタイヤだからといってものすごく滑りやすいということはないと思うので普段から雨の日の運転に注意している一般的なドライバーの方であれば国産のタイヤからアジアンタイヤに変更しても問題なく利用できると思います。

燃費や寿命、コストパフォーマンス

燃費や運転の仕方による摩耗具合についてですが、そこまで走り込まないのでわかりませんでした。

しかしこれまで履いていたダンロップのタイヤと比較してものすごく摩耗しやすいなどということはないので普通の走り方をする方であれば問題ないと思います。

もっとも距離をものすごく走るかたや加速や減速を非常に多くする走り方をすれば差は顕著に出てくるのかもしれませんが、週末にドライブを楽しむサンデードライバーには関係ないでしょう。

アジアンタイヤ ナンカン エコツープラス( ECO-2 +)の総合的な感想 おすすめポイント

総合的な満足度についてですが、金額は安い割にはそこまで性能が低いと感じることはありませんでした。

雨の日などはもしかしたら滑りやすいのかもしれませんが、走り方にもよるのではないかと思いますし、日曜日にドライブを楽しむ程度のドライバーであればそこまで気にすることはないでしょう。

タイヤの性能によって大きく安全にかかわるということはこのアジアンタイヤではないと思いますので安全マージンをしっかりと取る人にはオススメです。

そこまでタイヤの限界性能ギリギリまで攻めるような走りをしないお買い物車専用ならお得なタイヤです。

 

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