アジアンタイヤ ナンカン・ECO-2 +[Plus]のレビューとミシュランタイヤとの比較
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アジアンタイヤ ナンカン エコツープラス( ECO-2 +)とミシュラン クロスクライメートを比較した記事です。

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

アジアンタイヤ ナンカン・ECO-2 +[Plus]のレビューとミシュランタイヤとの比較

投稿者のプロフィール・車の使用目的

高橋さん

神奈川県在住
車種:トヨタ ウイッシュ
使い方:日常のショッピングの足の他、年末年始・ゴールデンウイーク・お盆休みなどでの帰省のためにしよう。
運転の仕方:エコドライブに心がけており、急発進などはしていません。

昨年まで、ミシュランのクロスクライメートを使用していました。
タイヤサイズは、195/65R15でタイヤ4本で78,000円。
購入店舗は、イエローハット。

ナンカンのECO-2 +[Plus]はタイヤ4本で24,000円でした。購入はオートバックス。
初めは通販で購入しようと思っていましたが、持ち込み取り付けで別途作業費がかかってしまい、トータル費用が高くなってしまうこともあり、店舗でタイヤ交換費を含めて購入することにしたのです。

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ナンカンエコツープラスの評判・評価

以前、ウイッシュに履かせていたミシュランのクロスクライメートはオールシーズンタイヤだったので、雪道でも、無理をしなければ問題なく走れるタイヤでした。

しかし、 実査にそのようなサイズ場面に出くわしたのは、1度だけ。

そのために高額な費用をかけて交換するのは厳しいために、ナンカンにしたのですが、普通の時にナンカン走る時には、全く違和感はありません。

静粛性を考えると、クロスクライメートの方が、スタッドレスタイヤに近いパターンノイズがありましたが、ECO-2 +[Plus]は全くそのようなノイズはありません。

また、グリツプ性能もしっかりとしており、山道を走る時にもコーナーでのグリップ感は確実な感じがあったので、ミシュランのタイヤよりは快適な走りを楽しむことができていると思っています。

特に実家に帰省する時は長距離走るために、静粛性がかなり重要視されてくるために、ナンカンのリーズナブルなタイヤでも全く違和感がないので、驚きです。

もしかすると、パターンノイズがないだけ、とても快適に走ることができるように思っています。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

ミシュランのクロスクライメートは雪道も走ることができる夏タイヤというフレコミがウリでしたが、雨天時走行でも普通の夏タイヤよりグリッグがしっかりしていました。

そのためナンカンのECO-2 +[Plus]は、雨の日に走る時にグリッグが利かない印象を持っていたのです。

しかし、実際に雨天の時に走ってみると、そんな違和感はありません。特に高速道路で走っている時でも、わだちに足を取られることもなく、キチンと走行できています。

時々にワインディングのある山道を走ることもあるのですが、この時でも、雨天時の心配はありません。

全く横滑りすることもなく、確実にコーナーを抜けていくことができるので、スリップなどの懸念の必要はありません。

燃費や寿命、コストパフォーマンス

ECO-2 +[Plus]に変えてから一番気になるのは燃費でしたが、高速走行時でリッター当たり17~18kmといい値を出しています。

街中の走行でも12kmほど走っていますので、ミシュランのタイヤと何ら遜色がありません。

むしろ、ECO-2 +[Plus]乗ろ方が良くなっている感じがあるほど。

しかし、タイヤを変えてから10,000km程走っていますが、前のタイヤよりは若干磨耗しているため、ような感じはあります。

アジアンタイヤ ナンカン エコツープラス( ECO-2 +)の総合的な感想 おすすめポイント

冬の走行まで視野に入れたオールシーズン的な走りを考えなければ、ナンカンのECO-2 +[Plus]は実用的なタイヤだと思っています。

何と言っても、価格が非常にリーズナブルなために、とてもコストパフォーマンスがいいのではないしょうか?

消耗の進み具合が気になるところですが、ミシュランのタイヤの交換サイクルとナンカンの交換サイクルなども考慮したトータル的な費用を考えてみても、ECO-2 +[Plus]の方が圧倒的に安くて経済的だと思います。

冬場の走行はチェーンを利用するだけのことなので、オールシーズン利用にこだわる必要もありません。

 

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