アジアンタイヤ ネクセン N7000とブリジストンPlayzとの比較
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アジアンタイヤ ネクセン N7000とブリジストンPlayzを比較しました。

タイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性について書いています。

アジアンタイヤ ネクセン N7000とBS Playzの比較

投稿者のプロフィール・車の使用目的
いけちょさん

東京都の多摩地区在住で、レガシィに乗っています。いわゆる休日ドライバーで、買い物やドライブに使っています。自動車メーカーに勤めていることもあり、丁寧で落ち着いた運転を心がけていますが、高速での合流など加速が楽しめるところでは性能をきっちり発揮させたいタイプです。

 

新しいタイヤはNEXENのN7000で、サイズは215/45R17です。値段は28,160円で全国展開のオンラインタイヤ通販で購入し、地元の提携工場で受け取り、履き替えました。

小さなアパートに住んでいますので、あんな大きな荷物を自宅宛てに届けられても困ってしまいますが、工場着で受け取れるのは助かりました。

工賃は一本千円くらいだったと記憶しているので、総額は33000円程度だったと思います。それまではブリヂストンのPlayzシリーズを使っていました。

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ネクセン N7000の評判・評価

乗る前は正直言って、期待していませんでした。値段からしてもかなりのグレードダウンになったからです。でも経済的な事情などでやむを得ず輸入タイヤに変えたからです。そういうマイナスイメージからの出発でしたので、乗り心地も最初はネガティブにとらえていました。

それまで使っていたブリヂストンのPlayzは、乗り心地(静穏性)とグリップのよさの良いとこどりをしたものですから、それと比べるとタイヤノイズは大きくなったように感じました。実際大きかったと思います。乗り心地もオーバーステア気味になる感触がありました。つまりグリップが利きすぎるように感じたわけです。

ただ段々慣れてくると、ノイズも気にならなくなりましたし、グリップのよさも安全ということだからよいのではと考えるようになりました。つまりネガティブに最初捉えたために大げさに消極的な評価をしただけだったなと今では思います。

もちろん国産のブランドのタイヤと比べたら乗り出しには違いがあるわけですけど、それだけに高いものを使っていたことの価値というか満足感も味わえるわけですし、最初にネガティブにとらえたことも悪いことばかりではなかったかなと考えています。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

前項目でグリップありすぎに感じたと書きましたが、それだけにウエットでは安心感がありました。水たまりもマンホールも全く不安に感じたことはありません。むしろ買った次の年の冬に長野までスキーに行ったとき、チェーン規制が無いエリアはスタッドレスでもないのにチェーンがいらなったくらいです。

雪道をこのタイヤで走ることを進めているわけではもちろんありません。乗っているのがスバルの四駆車であることも少なからずプラスに働いたはずです。ただ言いたいのは、それほど十分にグリップがあって安心感が得られたということです。

タイヤの溝のパターンのことはよく分かりませんが、ウエットに強いタイプのパターンなのかなと個人的には解釈しています。

燃費や寿命、コストパフォーマンス

グリップのいいタイヤは燃費が悪くなるのが普通ですが、意外と燃費は変わりませんでした。私は給油の度に燃費を計算するタイプなんですが、その私が言うんですから確かです。もちろん丁寧な運転を心がけているのもありますが、燃費が悪化することはありませんでした。

摩耗の具合もそれまでの国産ブランドとの違いは感じられませんでした。早く擦り減ったり硬くなったりするのではという不安も少しありましたが、体感するような現象は生じませんでした。Playzと同じだけの期間と距離を走りきることができました。

アジアンタイヤ ネクセン N7000の評判・評価 まとめ

国産のブランドタイヤと比較した場合には、特に乗り出し時に感じられる違いは確かにあります。でも値段が3分の1(私の場合)ならその差が無いと逆にブランドを否定されたようでもっと傷ついたかもしれないです。

それまで高くていいやつを使っていたという違いを感じられることをまずポジティブに受け止めさえすれば、大事な安全性と耐久性ではブランドに劣らぬ性能がありますので、経済性を重視するなら輸入タイヤがはっきりとお勧めです。

次に余裕があって性能にこだわりたいときがあったらまた国産を選ぶときもあるかもしれませんが、それまでは私は引き続きアジアンタイヤを選ぶつもりです。

 

   

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