アジアンスタッドレスタイヤ MAXTREK M7とTOYO PROXESとの比較
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アジアンスタッドレスタイヤ MAXTREK M7とTOYO PROXESとを比較した記事です。

雪道でのグリップ力はもちろんタイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性、おすすめポイントについて書いています。

アジアンスタッドレスタイヤ MAXTREK M7とTOYO PROXESとの比較

投稿者のプロフィール・車の使用目的

CX-8さん

東京都練馬区に在住
車種は、MAZDA CX-8
クルマは休日の買い物・外出に使用
運転は、家族もいる為、基本安全運転
この度、新潟にスキーに行くことになり、スタッドレスタイヤを購入

CX-8はタイヤサイズも大きく、タイヤチェーンも装着不可の為、
ホイールセットのスタッドレスタイヤを探すことにしました。

通常は純正のTOYO PROXES R46 を履いています。
サイズダウンも検討しましたが、できれば19インチを維持したいと物色し始めました。

しかし、近所のカー用品店や通販サイトを覗いても
国内メーカーはどれも高く、総額で20万超が当たり前で手が出せません。

そんな中、AUTOWAYの楽天サイトで¥109,600(送料込)の
MAXTREK M7 スタッドレス M7 (225/55R19)+
Verthandi YH-S25 48+
114.3x5BK/POLISH のセットを発見し購入しました。

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MAXTREK M7の評判・評価

今回は、装着作業もDIYでやりました。

油圧ジャッキとトルクレンチを購入し自宅ガレージで行いました。

1つ1つのタイヤが重たく苦労しましたが、
40代男子の私で1.5時間で完了しました。
腰にはハリが残りましたが、整備工場に持ち込む費用を節約できると考えれば、
耐えられるものと思います。

乾いた道路での乗り心地ですが、
スタッドレスタイヤであるため、少し硬い印象を受けます。
ただ、225/55R19のサイズの見た目を重視したことを考えれば、
割り切りで十分受け入れられる範囲です。

一方、最も気になるのはロードノイズです。
スタート時から低速でも少し高目の「ゴー」という音が入ってきます。
一般道の速度では多少耳に入る程度ですが、
関越自動車道を100km/hで巡行すると、室内にかなりの音が入り、
声を張らないと会話ができなくなります。

ただ、こちらもスタッドレスであること、お値段のことを考えれば、
十分に納得できる範囲だと思います。

都会暮らしでは、使用期間も限られ走行距離も少ないので、
値段の安いアジアンタイヤが良い選択だったと思っています。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

濡れた路面でのグリップですが、
スタッドレスタイヤでもあり、問題ありません。

私が家族を乗せての安全運転(法廷速度+10km/h程度)をしている為かもしれませんが、
不安に感じたことはありません。

雪道での走行性も、主にスキー場とホテルを行き来だった為、
大半が除雪された道でしたが、全く問題ありません。
多少踏み固められた雪に乗り上げても、何事もなかったように走ることができます。

一度、除雪されていない公園の駐車場に侵入しましたが、
メリメリと雪に踏み込みながら、力強く進んでくれるので、頼もしく感じました。

ただし、ロードノイズは気になります。
濡れた路面になると、ノイズの音程が一段高くなると思いますが、
そうなると低速域からでも気になってきます。
音に対して敏感な方は、我慢ポイントとなると思います。

燃費や寿命、コストパフォーマンス

燃費に関しては、
上り坂が多いスキー場近くの道程を覗いた
高速でのメーターの燃費計を参照した比較したところでは、
スタッドレスタイヤの為か、サマータイヤに比べると
多少(▲15%程度)悪くなりました。

タイヤの摩耗はまだ短距離の為、参考になるようなデータはありません。

今年が2年目の装着となりますが、
いまのところ見た目で大きな劣化が発生しているようには思えません。

今後の走行がどうなるかを楽しみにしています。
もう、2シーズン耐えてくれると嬉しいです。

アジアンスタッドレスタイヤ MAXTREK M7の感想 おすすめポイント

実際に使ってみての感想ですが、
コスパと走行性能のバランスを考えると、
圧倒的なコスパの良さが魅力なグットチョイスだと思っています。

使い始めた段階ですが、グリップ面は全く問題ありませんし、
ロードノイズも割り切れば耐えられる範囲だと思います。

昨今はSUVのユーザーも増えています。
せっかくのSUVであれば、冬場の遠出・観光も行きたいものです。

一方、タイヤサイズが大きくなる為、チェーンは不可でありながら、
ホイールセットは高価となり手が出し辛くなります。

それに、救いの手を差し出してくれるのがアジアンタイヤだと思います。

高級車で静寂性を重要視される方以外は、
一度お試しされるこをとオススメ致します。

 

 

   

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