スポンサーリンク

アジアンスタッドレスタイヤ ネクセンWINGUARD iceとブリザックの比較

 

アジアンスタッドレスタイヤ ネクセンWINGUARD iceとブリザックを比較しました。

雪道でのグリップ力はもちろんタイヤノイズや乗り心地、ウエット・ドライグリップなどの安全性、寿命や耐久性、おすすめポイントについて書いています。

低価格でありながら国産タイヤと遜色のない性能を持っており、十分におすすめできるタイヤだと思います。

投稿者のプロフィール・車の使用目的

H.Kさん

栃木県北部山沿いで雪は年3~4回積もる地域です。 18クラウン車高調により車高を下げております。主に、通勤等日常的に利用しております。
特に飛ばすことはなく、常に安全運転を意識しております。

アジアンスタッドレスタイヤ ネクセンWINGUARD iceとブリザックの比較

新しいタイヤは、ネクセンWINGUARD ice 217/55R17=約40,000円=送料込みで約45,000円程度でした。通販サイト(オートウェイのウェブサイトから)で購入いたしました。

以前はブリヂストンのブリッザック=217/55R17=約100,000円(中古)で購入し5年ほど使用しておりました。

    ⇑加盟店数No.1の車検の比較・予約サイトで最安値のお店が探せる!  

ナンカン「SV-2」の評判・評価

乗り心地は国産よりも上

ネクセンのWINGUARD iceと今まではいていた国産ブリヂストンのスタットレスタイヤと比較すると、乗り心地に遜色ございません。むしろ、5年履いていたブリヂストンのスタットレスタイヤと比べると、アジアンタイヤのほうが俄然よく感じたほどです。

ロードノイズも気にならない

クラウンということもあり、車内の静粛性が高くロードノイズが余計に気になるかと思ったのですが、それも特に感じませんでした。晴れの日のグリップ感も良好で、カーブや高速道路でも安心して乗ることができました。

高速走行時も、乗り心地はよく、ロードノイズも国産タイヤと全く遜色ありませんでした。

雪上での性能は国産タイヤと同等

雪道については、クラウン(FR)ということもあり、多少スリップする予想はしておりましたが、予想に反して全く滑ることはなかったです。

しかし、雪道の急な坂道などでは停車後の発進時若干のスリップを感じましたが、クラウン(FR)であることを考慮すると致し方ないと思いますし、国産タイヤの時も同じ現象でしたので、値段を考慮すると国産タイヤより評価は高いと感じております。

雨の日(ウエット路面)の安全性 ブレーキ性能

特に雨の日であれ、晴れの日と何も変わりに運転をしておりますが、直進はもちろんのことより、カーブでも危険を感じたことはなく、ブレーキをかけ停車するときも特に止まりづらさを感じたことは一度もございませんでした。

高速道路でも晴天と同様のグリップ力

高速道路走行についても常時100キロの走行ではありますが、晴れの日同様のグリップ力であると思います(素人目線ですが)。

以前履いていた国産タイヤと比べても何も変わることはなく、むしろ経年劣化した国産タイヤより、WINGUARD iceの方が安全だと感じました。

燃費や寿命、コストパフォーマンス

燃費は国産タイヤと変わらない

燃費は特に国産のブリヂストンのスタットレスタイヤと変わりありません。タイヤの空気圧を適正に管理していれば国産と遜色ないと感じました。

4年は使える

年で約20,000㎞走行いたしますが(通年で新しいアジアンタイヤを使用しておりました)、2年間(約40,000㎞)はスタッドレスタイヤとして十分に機能を発揮してくれました。季節に応じてタイヤは着替えをこなせば4年間は問題なく利用できます。

アジアンスタッドレスタイヤ ネクセンWINGUARD iceの感想 おすすめポイント

おすすめポイントは国産のスタットレスタイヤと何一つ遜色ないところです。

雪は降る地域ですが、そんなに積もったりせず、比較的平坦な土地ですので、全く問題なく利用できました。

値段も安く、ネットでも購入できるので手が届きやすいです。次回以降もアジアンタイヤを利用していきたいと考えております。

 

アジアンスタッドレスタイヤの記事一覧を見る >

 

 

 

   

日本全国のナンカンタイヤ激安販売店

      いくら通販で安くタイヤを買っても、交換にかかる工賃が高いと意味がありませんよね…     そこで、他店で買ったタイヤや、持ち込みでも工賃が安く、お店に直送で預かってもらえるタイヤショップを厳選しました!     こちらで紹介するお店では持ち込みでも追加料金はありませんし、ハンコックやフェデラルといったナンカン以外のタイヤでも激安工賃で交換してもらえますよ。        
全く同じタイヤでも20,000円以上安くなった理由

アジアンタイヤを取り扱い販売店で、より安い値段で買う方法

 

アジアンタイヤを取り扱い販売店で、より安い値段で買う方法タイヤを交換する際に無視することができないのが、なんと言ってもタイヤ交換にかかる工賃ですよね。

ネットのタイヤ取り扱い販売店の広告にはタイヤ交換工賃が1本数百円という釣り広告が目に付きますが、サイトに行ってよく見てみると車体に取り付けする工賃が別だったり、そもそも16~20インチといった近頃ではメジャーなサイズの場合は工賃が全く安くないことがよくあります。

見に行って損した気分ですよね~

こちらでは、タイヤの交換工賃が1番安い、お近くのタイヤ交換店の探し方を紹介しています。

 

おすすめの記事